研究開発部門
最先端のテクノロジーと、長い歴史の中で培ってきた
研究成果や技術力をフルに活かした商品提案
最先端のテクノロジーと、長い歴史の中で培ってきた研究成果や技術力をフルに活かした商品提案を行っています。その役割を担うべく、市場や他社の動向を素早くキャッチし、探究心を持ち先を見据えた研究・開発を行っています。また、皮膚の生理機能や成分の有用性の研究を重ね、実感できる商品を追求しています。
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基礎研究力
皮膚のメカニズムを細胞・分子レベルで研究するとともに、有効性の高い原料の探究や新たな効能評価をもとに商品化。さらに新規成分の研究を繰り返し、学会を通じて発表を行っています。
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商品開発力
技術力・開発力を最大限に活かした処方設計を行い、科学的効果を確認するとともに、実感にこだわり、何度もテストを繰り返します。また、全商品のパッチテストを行うなど、安全性を徹底しています。
リリース
発表年月 | タイトル |
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2021年10月 | 化粧崩れの評価方法および化粧崩れ評価用モデル |
学会発表
発表年月 | 学会名 | タイトル |
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2024年3月 | 日本薬学会 | スミレ花エキスと桜花由来乳酸菌培養液による線維芽細胞の老化抑制~表皮に働きかけて真皮の老化を防ぐ~ |
2023年3月 | 日本薬学会 | 奈良県産カリン(Pseudocydonia sinensis)の皮膚バリア機能への影響 |
2022年3月 | 日本薬学会 | ブルーライト暴露による細胞内ミトコンドリア一重項酸素産生に対する植物抽出物の作用 |
2021年3月 | 日本薬学会 | UVA暴露によるエストロゲン受容体発現低下に対するジオウ(Rehmannia glutinosa)および含有成分の作用 |
2020年10月 | IFSCC Congress | Upregulation of the estrogen receptor improves extracellular matrix production and epidermal differentiation |
2019年9月 | 日本薬学会 | ジオウ(Rehmannia glutinosa)および含有成分のエストロゲン受容体に対する作用 |
2019年3月 | 日本薬学会 | 奈良県産タチバナの環境汚染物質による活性酸素産生への影響 |
2018年9月 | IFSCC Congress | Improvement in the water-holding capacity of the stratum corneum by sodium dl-α-tocopheryl-6-O-phosphate Diospyros kaki leaf extract is beneficial for sensitive skin |
2018年3月 | 日本薬学会 | 奈良県産タチバナの遺伝子背景による果皮成分や活性の比較 |
2017年3月 | 日本薬学会 | 奈良県産タチバナの抗老化作用及び美白作用に関する検討 |
2016年11月 | 生薬シンポジウム | 採取時期によるキッピの成分及び抗酸化作用について |
2015年3月 | 日本薬学会 | 奈良県産カリンの抗老化作用及び活性成分に関する検討 |
研究論文
発表年月 | 掲載誌 | タイトル |
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2021年9月 | Journal of Cosmetics, Dermatological Sciences and Applications | Rehmannia root improves extracellular matrix production and epidermal differentiation by upregulation of the estrogen receptor |
2019年12月 | IFSCC magazine | Improvement in the water-holding capacity of the stratum corneum by sodium dl-α-tocopheryl-6-O-phosphate |
2019年3月 | Cosmetics | The anti-aging potential of extracts from Chaenomeles sinsensis |
2018年8月 | Biological and Pharmaceutical Bulletin | Effects of cultivation month and genetic background on phenolic content of Citrus tachibana peel |