安心・安全の「品質最優先」を貫く

自動ラインを積極的に導入し、省力化を推進することで「大量生産」にも「多品種少量生産」にも対応。医薬部外品の生産も可能です。
化粧品GMP（ISO22716:2007）基準（化粧品の製造および品質管理基準）はもとよりISO9001の考え方に基づき、 独自の品質マネジメントシステムを構築しています。 製造工程においては作業標準を設定し、原材料の厳選から、調合・充填・包装工程に至るまで一貫管理しています。

■ 主な調合設備

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  水物混合釜

  化粧水や低粘度の美容液など、液体物を混合する調合釜です。最大4tの釜を保有しています。

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  真空乳化釜

  ホモミキサーとパドルミキサーを組み合わせた真空乳化装置です。主にクリームや乳液などの調合に用います。最大1,500Lの釜を保有しています。

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  ハイビスディスパーミックス釜

  ホモディスパーが付いた調合釜です。低粘度から高粘度まで、均一な練りが可能です。主にクリームファンデーションなど、粘性のあるＷ／Ｏ製品の調合に用います。

■ 主な充填設備

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  水物充填機

  容器追従式の充填機で、さまざまな容器形状の充填が可能。ロボット洗瓶機を備え、容器を逆さにして洗瓶することができます。

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  チューブ充填機

  シール部の 角を丸くカットできる「 G シール」対応のヒートシール充填機や超音波振動でシール部の樹脂を溶かして圧着する「超音波シール」方式のチューブ充填機を保有しています。

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  スラリー式打型機

  チークやアイシャドウ等の粉体を、溶剤で混合したスラリー状態にして、中皿へ充填しプレスします。多色や立体成型の充填も可能です。

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  マスカラ充填機

  容器供給からキャップまでを全自動で生産できる充填機。加温することができ、リップグロスなどの充填も可能です。